2024年06月06日
日本人はお米を食べないと能力が落ちる
作家さとうみつろうさんの話です。
日本人はお米由来の微生物が腸にないと能力が落ちるという話です。
小さい頃に覚えた味は大人になっても好きだ、ということで
戦後日本人の能力を落とそうとしたGHQがアメリカで余っていた小麦を日本人に食べさせるために
小学校の給食にパンなどの小麦を出すようにした。
恐ろしいことに米飯禁止までした。
欧米が占領してきた歴史は小麦を植え付ける歴史でもある。
考え方を変えると、食物が人間を使って自分を拡大されていると言える。
人間は腸の中の微生物の集合体により考え行動しているとも言えるからだ。
だから腸の中にお米由来の微生物があることが日本人であるとも言える。
テニス選手のジョコビッチは小麦のグルテンが身体の能力を落とすことに気付いて小麦をとることを止めた。
そのことを他の選手も参考にしている。
日本人の本来の能力を発揮するためにはお米を食べる必要がある。