2012年05月15日

まるかんパーティーin静岡

先日の13日(日)にグランドホテル浜松で「まるかんパーティーin静岡」を行いました。
大勢の斎藤一人愛弟子さんと7人の社長様たちで賑やかなパーティーになりました。










いろいろな催し物をして
カッコいい塾長の襲名式をして
一人さんのお話の映像を見て
社長様たちのお話を聞いて

あっという間に4時間が過ぎました。

社長さまたちのお話はどれも楽しかったです。






後で写真を見ていたら
この写真がなんだか観音様のように見えてきました。
お客様にとっては見た目も大事だということ改めて感じました。  


Posted by はなとおん  at 11:40Comments(0)斎藤一人さん

2012年05月04日

「原因と結果の法則」



遠藤忠夫著「斎藤一人 原因と結果の法則」
PHP研究所 1260円

● 人間の幸せを構成する2つの要素
● 不幸な人は不幸語を使っている
● 行動しないと何も変わらない
● 愛に満たされているときは恐れや不安が出ない
● 絶対、失敗しない考え方
● どんな環境でも知恵は出る

事故を起こす人の車は汚い
円滑油の役割を果たしてくれるのは言葉なんです
人が喜ぶ言葉を使おう
人間関係がうまくいくと疲れない
困ったことが起こったときはそのことを学びなさいというサインなんだよ
楽しむためには楽しむための構成要素が必要なの

最後にいろいろな人の体験談が載っています。
とても感動的です。  


Posted by はなとおん  at 13:53Comments(0)斎藤一人さん

2012年05月02日

「大往生したければ医療にかかわるな」



「大往生したければ医療とかかわるな」
中村仁一 幻冬舎新書

先日テレビでこの先生が出ていて
棺桶に入ってみると人生が変わるというイベントをやっているを見て
この本を買ってみる気になった。

副題は「自然死」のすすめ
帯には 
死ぬのは「がん」に限る。ただし、治療はせずに。
□ワクチンを打ってもインフルエンザにはかかる
□解熱剤で熱を下げると、治りは遅れる。
□鼻汁や咳を薬で抑えるのは誤り
□"老衰死"コースの目安は7日~10日
□食べないから死ぬのではなく、「死ぬ時」だから食べなくなる。
□「がん」で死ぬのではなくね「がんの治療」で死ぬ
□手遅れのがんでも苦痛なしに死ねる
□年寄りに「過度の安静」はご法度
とある。


目次
第一章 医療が"穏やかな死"を邪魔している
第二章 「できるだけの手を尽くす」は「できる限り苦しめる」
第三章 がんは完全放置すれば痛まない
第四章 自分の死について考えると、生き方が変わる
第五章 「健康」には振り回されず、「死」には妙にあらがわず、医療は限定利用を心がける
第六章 私の生前葬ショー

少し偏屈な人のイメージはあるが
自分の信念に従って生きている感じが伝わってくる。

全部にではないけれど
共感できるところが多い本だ。

興味のある方は是非お読みください。

  

Posted by はなとおん  at 15:41Comments(0)読書