うさぎやツイてる日記

斎藤一人さんが「明るい人だけが成功する」の本の中で

『人生のシナリオは、必ず自分で設定します。だから、みんな本当は、自分がどんな人生を生きるかってことを知っています。
ただ、それを覚えていると学びは得られません。それに、感動や驚きもなくなっちゃうじゃない。修行にもならない、面白くもないんじゃ、なんのために地球に来るのかわからないでしょ？(笑)
だから神様は、私たちがこの世に生まれるときに、いっさいの記憶にアクセスできないようにしてくれます。魂はすべてを心得ているけれど、地球にいる間は、肉体が持つ脳の方が強く働くことで、魂から詳しい情報が伝わらないようになっているんだ。

でもね、そのなかでも、魂は需要なポイントを私たちに伝えてくれます。
そのサインが、感情です。
ワクワク、喜びといった明るい気持ちになったら、「それで間違いないよ」「どんどん進んで」というお知らせです。その反対に、苦痛や不快感を覚えたときは、「ダメダメ、そっちは危ないよ」「ストップして」というメッセージです。』

とおっしゃっていました。

そうか、明るい人というのは自分が決めて来た人生を歩いている人なのか、と腑に落ちました。
無理に明るくするのではなく、自然と心が明るくなる方に向かえばいいんですね。

「明るくしなくてはいけない」と努力するのもどこか違うと思っていました。

「そうしなくてはいけない」と思ってするのは、自分の心と合っていないからなのでしょう。

自分の心に沿うには直感力が必要な気がします。
今、自分が求めているのは何か。
前提条件なしで自分の心に問う練習をしてみようと思います。