2024年06月04日
塩を抜くと気力がなくなる。
昨日の続きです。
作家の さとうみつろう さんのお塩についてのお話から
お相撲さんが土俵で塩をまくのは穢れを祓うため。
「けがれ」とは「気枯れ」
つまり、気というエネルギーがなくなること。
塩とは鉄分・マグネシウム・カリウム・亜鉛などのミネラルが含まれている。
食卓塩(精製塩)はイオン交換膜を通し99.9%ナトリウムというもので塩ではない。
1971年から26年間、専売公社がこの塩を売った。
この間に日本人から塩が奪われた。
この精製塩のおかげで高血圧が増えた。
ミネラルが含まれる本当に塩は取っても高血圧にはならない。
日本人からエネルギーを奪うために日本は塩抜きの刑を受けて来たことに気付かなくてはいけない。
うちでは深層海水を天日干しで作った自然の天然のお塩「マザーソルト」を販売しています。
一度使ってください。
精製塩とは明らかに違います。
美味しい、血圧が下がる人の話をたくさん聞きました。
体温が低くて病気がちの方、精神不安の方、元気がない方、
是非塩を天然のものに変えてください。