2023年05月29日
人生とは時間なのかも、と思った
昨日、第100回お店コンサートを行いました。

いつもは私がバイオリンとヴィオラをピアノ伴奏で演奏するのですが、
今回は大学時代のオーケストラ仲間(当時は合奏団という名称でした)が応援に来てくれました。
遠くは熊本からチェロをかかえて来てくださいました。
アンコールではチェロが2本、コントラバス、ホルンとバイオリオ、ピアノでにぎやかに演奏しました。
30年以上会っていなかった人たちと演奏したり話をしたりしていて昔のことがいつくいつくも思い出してきて
打ち上げの帰り道では涙が出てきました。
人生とは思い出の時間のことなのか、と思います。
哲学も宗教も人生のことを考えるのに必要なものだと思いますが、
心のない時間は自分のものではない。
自分とは心なのだろうと感じます。

いつもは私がバイオリンとヴィオラをピアノ伴奏で演奏するのですが、
今回は大学時代のオーケストラ仲間(当時は合奏団という名称でした)が応援に来てくれました。
遠くは熊本からチェロをかかえて来てくださいました。
アンコールではチェロが2本、コントラバス、ホルンとバイオリオ、ピアノでにぎやかに演奏しました。
30年以上会っていなかった人たちと演奏したり話をしたりしていて昔のことがいつくいつくも思い出してきて
打ち上げの帰り道では涙が出てきました。
人生とは思い出の時間のことなのか、と思います。
哲学も宗教も人生のことを考えるのに必要なものだと思いますが、
心のない時間は自分のものではない。
自分とは心なのだろうと感じます。