うさぎやツイてる日記

先日の江戸川区での斎藤一人さんのお話で
一番、最後にお話された「命がけ」の話がとても感動しました。

例えば、お医者さんから
「あなたの命は後三ヶ月です」と言われたら

テレビ番組ではにくい相手を殺しに行くような人がいるけど
実際はそんな人はいない。

自分の人生が後三ヶ月と言われたら
嫌いな人のことなんか考えていられない。
自分の大切なもののことを考えるはずだ。

残された時間をいかに大事に過ごすかしか考えられない。

人には必ず死が訪れる。
いつもはそのことを自覚していない。
だから今自分が死に向かって生きているんだということを自覚したら
つまらないことに自分の時間を費やすなんてもったいないと思うはずだ。


江戸川区のホールでやる「まるかん祭」では
多くの人が練習をしてきた余興を披露してくれる。
それを一人さんは「命がけ」でやってくれているんだ、と言ってくれる。

斎藤一人さんが話をしてくださっているのも
「命がけ」でやってくださっているんだ。

一人さんのお話はジョークを交えた楽しいものだから
人によっては「ふざけている」って思う人もいる。
でも、江戸川区の会場で生の一人さんの話を聞けば
そんな軽いものではないことが分かる。

だって1500人以上の人が一人さんの一挙手一投足に集中している中、
お話をしているのにその会場の圧を押し返してお話をしているのだから
その圧は相当なものなのだ。

この迫力は会場で味わった人でないと分からないと思う。

お時間の都合のつく方は東京まで行ってください。
人生が変わります。