うさぎやツイてる日記

いつ誰から聞いたのか忘れてしまいましたが、
この世を「好きなもの」と「どうでもいいもの」と考えたら心が軽くなるのではないかと思えました。

「好きなもの」と「嫌いなもの」としてしまうと
人は嫌いなものを考える方に向いてしまうことが多いように思います。

嫌いなものに心が向くと嫌いものがどんどん増えていってしまいます。
不愉快になり、顔も心も暗くなります。

例えば
今目の前に嫌いな人がいないのに
嫌いな人を考えて気分を悪くすると嫌いな人とずっと会っていると同じことになってしまいます。
なぜ大事な自分の人生を嫌いなもののことを考えて生きなくてはならないのか。
もったいないです。

嫌いと思うエネルギーは思う以上に大きいように思います。
だから、嫌いな人がいたとしたらその人はそういう修行をしているのだと考えてみようと思っています。

自分が意識して考えることは「好きなこと」
好きなことに心を向けると好きなことが大きくなって楽しくなります。

例えば
行きたいところがあるとその地のことを調べてみる。
まだ行っていないのに行こうと思っただけでわくわくしてきます。

好きなことに心のエネルギーを向け
そうでないことは自分ではないこと、と分けて考えてみる。

そう思っただけで少し心が軽くなります。