うさぎやツイてる日記

昨夜、うちの店で71回目の「お店コンサート」をしました。
雨の中を聞きに来て頂いた方に感謝します。

日本の歌とクラシックと演歌などを演奏しました。

今回はバイオリン独奏なので
いつもより疲れました。

今回、「いつかできればいいなあ」と思っていた曲ができてうれしかったです。
まだまだ進歩できてる

また次回も挑戦してみたいと思っています。  

71回目のお店コンサートをやります。
今月3月26日(水)午後7時より
静岡市清水区辻2-3-30　うさぎや店内にて
入場無料

今回は僕のバイオリンとピアノの演奏です。
演奏曲は
早春賦
春よ来い
初恋
おぼろ月夜
モーツァルトのメヌエット
ベートーベンのメヌエット
ハイドンのセレナード
タイスの瞑想曲
などなど・・・・

お時間のご都合のよろしい方
よろしければお越しくださいませ。


  

今日は定休日なのでシャガール展を見に行ってきました。

シャガールについては有名な絵を数枚知っている程度の知識しかありません。
パリオペラ座の天井画を描いたことすら知りませんでした。

入館してすぐパリオペラ座の天井画の絵がありました。
よく見ると字で作曲家とその作品名が書かれています。
それを見た時、それで行われるオペラを見ている人の興奮に
自分が共鳴しているような感動を覚えました。

館内で映しだされている映像を見ていると
涙が出てきました。
音楽と絵がぴったり合っていてそのどちらも単独では感じられない響きがあると感じました。

特に「亡き王女のためのパヴァーヌ」のイメージが激しく変化しました。
この曲はこのような世界の中で生きているものだと知りました。

はじめは中々感情移入できない絵でしたが
美術館を出る時は物語が聴こえてきました。


  

斎藤一人さんお薦めの百田尚樹「影法師」を読みました。



時代物は久しぶりです。
こんな話はありえないだろうと思いつつもウルウルしてしまいました。

文庫本には最後に「袋とじ」がついています。
もう一つの物語が入っています。
なかなか面白い演出です。

ひとりさんがこの本をどのような目的で推薦したのかは知りませんが
感動するということは大切なことだと思います。




昨夜、銀座まるかんの「No1温浴剤」を使いました。
40度以下のぬるいお湯だったのに
熱というか、圧というか、エネルギーが伝わってくるのを感じました。

ゲルマニウムが入っているので
温泉のような効果があるということです。

家内はあまり実感しなかったようですが、
絶対に効き目があると感じました。