2023年04月30日

みんな幸せを望んでいるのになぜなれないのか

外国の人も過去の人もみんな幸せを望んでいるのに
なぜみんなが幸せになれないのか。

たぶん我があるからなのでしょう。
自分の我は甘く見て、他人の我は許せない。

自分は正しいから人が自分の思い通りにならないことが許せない、と思ってしまう。

では我がなくなればみんな幸せになる・・・のでしょうか?

我は個性でもあります。
我がなくなった人は個性もなくなってしまうように思います。

個性のない人ばかりの世界は楽しいものに感じません。

みんなが幸せになるには許すことなのかなと思いました。

斎藤一人さんの天国言葉の最後に「ゆるします」があります。
ある人に「天国言葉を言ってください」と言ったら
「私はどうしてもゆるしますと言えません」という人がいたそうです。
その人は人を許せないだけでなく自分も許せなくなっているのかもしれない。

自分が許せないってどういうことなのか。
斎藤一人さんが「地球が天国になる話」でお話ししてくれています。
良かったお聞きください。

天国言葉
  


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2023年04月29日

白髪を黒くする方法

小林正観さんの話の中に白髪を黒くする方法があります。
それは・・・


毎朝一杯の水に「この水を飲んだら若返りました」と声をかけて飲む。
言葉そのものは違っているかもしれませんが、大筋で意味はあっていると思います。

私は数か月前から始めました。
毎朝一杯の水に「この水を飲んだら若返りましたありがとうございます。この水を飲んだら髪の毛が黒くなりましたありがとうございます」と声をかけてから飲んでいます。

真っ白になっていた前髪が少し茶色っぽくなってきました。
・・・と思っています。


言葉にはものを変える不思議な力があります。
昨年、乗っていた車がついに動かなくなりました。
そのまでは順調だったのに、ある時からトラブルがあちこちで起こり始めついに動かなくなりました。

ある人のその話をしたら
「あなた、車のそろそろ変えなくちゃって言わなかった?」と言われました。
その方もちょっとした故障の時、そう言ったら次々に故障が起きたそうです。
そう言われてもみると無意識に言っていたかもしれないと思い当たりました。

その方は今使っている車には乗る時に「ありがとう」と声をかけているそうです。
私も車に乗る時、「きれいに走ってくれたありがとう」と声をかけるようにしています。

感情がないと思われる車でも言葉に反応するんだから
自分の体が反応しないわけがない。

小林正観さんはさらに、
水は人間が大好きだから人の役に立ちたいと思っている、と言うようなこともおっしゃってしました・・・うろ覚えですが・・・


私は朝飲む水は天然の水(いつも八ヶ岳の湧き水を汲んできています)か「きららの石」で浄化活性した水を使います。
もう一杯は銀座まるかん「水龍」を入れたミネラル水です。

水は大事だと思っています。
ドライブに行く時はいつもポリタンクを積んでいい水があったら頂いてきます。
頂いて来た時は店で差し上げまています。是非飲んでください。大瀧神社
  


Posted by はなとおん  at 12:20Comments(0)その他

2023年04月27日

「非まじめ」という言葉

今日の横田南嶺老師のお話しに工学博士 森政広先生のお名前が出てきました。
何十年も前に森先生の『「非まじめ」のすすめ』を読んで「非」とは何かと考えたことを思い出しました。

当時の私は仏教には興味がなく、工学博士と仏教は矛盾するものと思ったことを覚えています。

この本では
「まじめ」では壁に当たって動けなくなってしまうことがある。
「不まじめ」だと壁の前でなまけてしまって進歩がない。
「非まじめ」なら壁に当たらなくても壁を抜ける道を想像できる・・・
こんなことが書かれていたと何となく記憶する。

これから昔の本を探して読み返してみようと思ったけど
この話が合っているかどうか楽しみ。


非とは正解・不正解の他のもう一つの道と考えるのは違う。
正解・不正解という基準そのものを超えるということだと思う。

正と負があると正を選びたくなる。
ならば正だけになったら正は成するのか。
正だけなら正の存在を知ることができるのだろうか。

昨日、雨の中、目的なく大井川の上流までドライブしました。

途中で時々国道を外れて細い道を走りました。
中には行き止まりの道もありました。
国道でしか行けない所でした。
行くことが正解ならば行き止まりの道は不正解です。
でも、行き止まりの道は楽しい冒険でした。

斎藤一人さんが「みんなは平均台の上を歩くように言われると落ちたら困ると思うけど、落ちたら広々した地面があるんだよ」とおっしゃっています。

困ったら、自分が怖い顔をしていると感じたら、
一度「どうにでもなれ」と思って、とりあえず笑ってみるつもりです。  

Posted by はなとおん  at 10:49Comments(0)その他

2023年04月25日

「最近の若者は・・・」という言葉

昨日の横田南嶺老師のお話しは「「今時の若者は」・・・』というお題でした。

同じような言葉が古代エジプトでも書かれていた、とはどこかで聞いていましたが、
柳田国男の本に書かれていた、ということを初めて知りました。

出典も知らずに知った気でいたことを恥じ入りました。
自分では気づいていませんが、そういう空知識が自分の中にたくさんあるのだと肝に銘じます。

私は高校の部活の外部指導者として25年以上高校生に接しています。
毎年毎年同じ年齢の子たちを見ていてると自分の年齢を忘れてしまいます。

毎年部活の色合いが変わります。
以前どのような色合いだったか忘れています。
思い出しているものは多分フィルターがかかったものなので比較することはできないでしょう。

ただ、「今時の若者は・・・」と思うことはあまりありません。
逆に自分の高校時代を思い出すことの方が多いです。

今も一人の男子生徒の悩んでいるであろう姿を見ています。
私の思っていることがその子の思いと合っているかどうかはわかりませんが
自分がその子に何をしてあげられるか分からずにいます。

正解はない。
その子がその悩みで何を得られるかはその子の縁であり運だと思うしかありません。

ただ、自分のことから考えた時、悩みがあってこそ考えるのであって
答えを得ることよりちゃんと悩むことの方がいいと信じる。
行動して間違いはない。経験を得るだけ。


若者を見ていると自分を写し鏡のように見えてくる。
最近の若者は、、、いろいろな者がいる。
ただ、すべての人が神様の分け御霊を頂いている、すべての人に仏性がある。
私も。

  


Posted by はなとおん  at 11:01Comments(0)その他

2023年04月24日

水晶エキスのケイ素サプリ「水龍」

水龍
銀座まるかん「水龍」を今日からまた飲み始めました。

高齢の母と一緒に飲んでいます。

自分の健康と老化防止、それと母のボケの改善を期待しています。

水龍には
腸内環境改善のための難消化デキストリンと
水晶から作れらた水溶性ケイ素、海水の栄養分が入っています。


粉末状になっていて600mlの水に溶かしたものを一日数回に分けて飲みます。
美味しいミネラル水です。

ケイ素は
〇コラーゲンを結合します。
細胞がしっかりするので内臓や骨や血管も丈夫になり、お肌もつやつやになります。
〇デトックスしていれます。
重金属や有害な成分を排出してくれます。
〇強い抗酸化作用があります。
病気の予防や老化の防止に役立ちます。
〇腸内環境を整えます。
便秘の改善や免疫力アップが期待できます。
〇骨や血管を丈夫にする。
動脈硬化・心筋梗塞また骨粗しょう症の予防が期待できます。
〇新陳代謝を活発にします。
若返りに貢献します。

また、水晶のパワーも体に入れることができることから
霊的・精神的な改善ができるとも言われています。

31包入り 税込12960円です。  


Posted by はなとおん  at 13:52Comments(0)斎藤一人さん銀座まるかん健康食品

2023年04月23日

お寺さんのお話しを聞きたい

今朝のテレビでお寺のお布施をキャッシュレスでもできるようにしたお寺の話がありました。
若い人にもお寺に来てもらいたいから、とおっしゃっていました。
でもあまり利用されていない、と。

私はお寺に行くのが好きですが、キャッシュレスにしたからお寺に行くようになるとは思えません。

私がお寺に期待するのは「お話し」です。
法話でもよいのですが、もっと気軽なお話しでもいいのです。
お寺の歴史も聞いてみたいです。

また、気軽に仏教の話も聞きたいですし、
人生の話も聞きたいし、させてもらいたい。

お寺はもともとは学校のような役割があったはずです。
仏教は葬式だけのものではありません。

私も少しは仏教についての本を読んでいます。
もしよろしければ店でお話しさせてもらいたいです。  

Posted by はなとおん  at 11:41Comments(0)その他

2023年04月22日

自分は見えているのか?

目の見えない人のために触ってもらう彫刻があるという。
ある人は、自宅の鳥を触ったことがあるけれどいつも羽が閉じているので飛んでする姿の鳥の彫刻を触って初めてそれが分かったと言っていた。

目の見えない人が見ている世界は想像ができない。
でも、自分では見えていると思っているけど
それが本当に見えているのかと疑問になった。

以前「見えないゴリラ実験」というものを見た。
バスケットをしている画面を見て、ボールをパスした回数を数えなさい、と言われる。
そのバスケットをしている真ん中をゴリラのぬいぐるみを着た人が通過するがかなりの人はそれに気づかない。
私もわからなかった。それが分かった時すごくショックだった。

人は注意を向けたものしか見えていないらしい。

自分が見ていると思っている世界はもしかしたら他の人には違ったものを見ているかもしれない。

人と同じ車に乗っている時、別のものを見ているということが多々ある。

自分は見えていると思うことに固執しないようなしようと思う。  

Posted by はなとおん  at 11:01Comments(0)その他

2023年04月20日

理不尽であること

理不尽なことは嫌です。
納得できないことは嫌です。

でも、理不尽だと思うことはなくなることはありません。
もし理不尽であることがなくなったらどうなるのでしょうか。

理不尽であることがなくなったら、きっと悩みがなくなるんだろうと思います。
悩みがなくなったら考えなくてもよくなります。

考えなくなったら・・・
人は成長を止めてしまうように思います。

理屈が通っていること、納得がいくことだったら
つらいことがあっても仕方ないと思えるでしょう。
それなら悩む必要がなくなってしまう。

悩みがなくなったらきっと幸せを感じるでしょう。
でも、すべて悩みがなくなったらその幸せは感じることができるでしょうか。

悩みや辛いことがあるから幸せを感じることができる。

理不尽であることは人に必要なことだと思います。
理不尽なこと、辛いこと、納得いかないことがあったら
とりあえず「ありがとうございます」と言おうと思っています。  

Posted by はなとおん  at 10:18Comments(0)その他

2023年04月18日

阿智神社奥宮の動画を作りました。



先日参拝した阿智神社奥宮の動画を作りました。
しばらく動画作りをしていなかったので、まだ勉強し直しています。
  

Posted by はなとおん  at 16:23Comments(0)お出かけ

2023年04月18日

縁を感じた時

私が中学に入る時、叔父からカセットテープとプレーヤーをもらいました。
当時流行っていたリーダーズダイジェストの英会話の教材でした。
叔父は買ったものの使わなくなったらしく
そのカセットテープの中に後から録音された音楽が入っていました。
ベートーヴェンの「運命」でした。
しかも、4つある楽章の第二楽章の途中まで。

クラシック音楽に全く興味がなかった私でしたが、
その曲に魅了され、何度も何度も聞きました。

自分がクラシック音楽に興味があると知られるのが恥ずかしくてこっそり聞きました。
何度も聞いている内に録音されていない第二楽章の先を聞きたくなりました。

それがクラシック音楽に目覚めた瞬間です。
我が家でクラシック音楽に興味のある人はいません。
私も小学校で聞くクラシック音楽に興味がありませんでした。

それがなぜ「運命」に体が震えるほどの感動を受けたのか全くわかりません。

この世には理屈で説明することができないことがたくさんあります。
むしろ理屈は後付けのように思います。

私は「前世でクラシック音楽が好きだったのだろう」と思うことでそれ以上考えないことにしています。

ベートーヴェンの「運命」を聞いて体が震えるほど感動する人はどれくらいいるのかわかりませんが、
たぶんかなり少ないでしょう。

同じものを聞いても心の受け方が違う。

それは人知では計り知れない縁です。

自分の人生は自分で歩いているように思えます。
でも、どれだけの縁に繋がって生きているのか、想像もつきません。

その縁は神仏の愛でつないでもらっていると信じるようにしています。
私と縁のある方がうちの店に来てくださると信じて商売をしています。  


Posted by はなとおん  at 10:48Comments(0)その他

2023年04月16日

「悲」

慈悲という言葉がある。

慈は「いつくしみ」という言葉。
これは理解しやすい。

でも、悲はどういう意味なのかと思った。

悲しみは「自分一人だけ」という孤独感があるのではないかと思えました。

悲しい歌を聞くとなぜか心の重みが減るように感じます。

同行二人という言葉があります。
一人で歩いているように見えても、あなたと共に悲しみを背負ってくれて一緒に歩いていてくれる人がいる、とどこかで気付いてください、との願いが込めらた言葉だと思いました。

言葉にはできないけれど、私のことを思って涙を流してくれる人がいる。

慈悲の悲はきっとそういう思いがあるのだ思い当たりました。  

Posted by はなとおん  at 12:31Comments(0)その他

2023年04月15日

銀座まるかん「Mo.1乳液」がいいです。

乳液

銀座まるかんの「No.1乳液」を使っています。
洗顔後に「ひとりさん化粧水」をたっぷりつけてからこの「No,1乳液」をつけます。

乾燥からお肌を守るスクワランと植物由来の保湿成分オニイチゴ根エキス・ゴレンシ葉エキスがお肌に潤いとハリを与えてくれます。

「ひとりさん化粧水」でしっとりとしたお肌が「No,1乳液」でハリが増してつやつやした感覚になります。

80ml 税込1565円です。
  


Posted by はなとおん  at 10:49Comments(0)斎藤一人さん銀座まるかん化粧品

2023年04月14日

「人生は気合だ」斎藤一人


斎藤一人さんの「いいこと占いカード」より

「人生は気合だ りくつが通らないこともたまにはあるよね 
仕事のコツは気合いだ。
女にもてるコツも気合いだ
男にもてるコツも気合いだ
たいがいのことがうまくいかないのは、気合いが足りないからです。
おへその下に力を入れてハキハキとしゃべると、気合いがみなぎってきます。
でも、いつもやっていると意外と疲れるから、ときどきにしてください。
でも、そうとう効果があるから、やっぱし気合いだ。」

今朝の横田南嶺老師の話が「気迫」ということだったのでこの言葉を思い出しました。

気合いは意識して出そうとしないと出ません。
周りに流されたままでは出ません。
流されたままでいると出てくるのはグチ泣きごとが多い。

「りくつが通らないこともたまにあるよね」の言葉がなぜついているのか不思議でした。、
今になって、理屈が通っていたら気合いを出さなくてもいいからだと気づきました。

人生は生まれる前にある程度決めてきている、と言われます。
流れに流されてもたぶんある程度大丈夫なのだろうと思います。
でも、それだけでは嫌だという欲も持って生まれたのだと一人さんは言っています。

疲れた時は流れに乗っているだけでもいいけど
欲に向かうには流れに逆らわなくてはならないから気合いがいるのだ。
イキイキと生きると楽しい。
人はそういうように神様が作ってくれた。
そのことを思い出す言葉。  


Posted by はなとおん  at 11:21Comments(0)斎藤一人さんその他

2023年04月13日

徳川家康御遺訓

〇人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
〇不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
〇堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
〇勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
〇おのれを責めて人をせむるな。
〇及ばざるは過ぎたるよりまされり。




この言葉を子供の頃に覚えさせられたような気がする。
その時は特に感じるものはなかった。

今になって読み返してみると思う所が多い。
言葉というのは実体験を通して初めて合点がいくものとわかる。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」
の言葉は子供の頃は「人生とは面倒」と感じたが
重荷を背負ったままでいいんだ、と最近になってようやく気付いた。

荷は下ろせばいいと思っているが
下ろせないものもたくさんある。

重荷を背負ったままでもゆっくり歩めば体力がついて苦も減るであろう。
肉体の体力は年齢とともに落ちていくが、心の体力は年齢に関係なくむしろ強くなっていくと思う。

重荷は苦になるものではなく、むしろ自分を強くしてくれるありがたいものと思えば心の苦は消え失せるものと信ず。  

Posted by はなとおん  at 11:43Comments(0)その他

2023年04月11日

「涙の花まつり」



本日の円覚寺派管長横田南嶺老師のお話しは、先日行われた静岡仏教会の花まつりのお話しでした。

ご自身がお話しされたお釈迦様の誕生の時のお話しの後、
片腕のバイオリニスト伊藤真波さんのお話しをしてくださいました。

自分自身が体験したものが尊いものであることもお話しの中でしてくださいました。

特別な体験をなさる方にはたぶん特別な役目があるのだろうと思ったりもしますが、
人はすべて何かしらの宿題を与えられていると思っています。
こうした特別なお役目をいただいた方とお会いすると自分は何をしなくてはいけないかと考えさせられます。

「負けてはいけない」と思います。
負けるとは自分のお役目を人のせいにして自分をごまかすことのように感じました。
自分に負けることが一番苦しい。
一時は負けて沈んでいる時間もあっていいと思いますが、
立ち上がる力は自分でしか出せない。
自分で立ち上がろうとした時、必ず引っ張ってくれる力、後ろから押してくれる力があることに気付くのだと思います。  


Posted by はなとおん  at 10:22Comments(0)その他

2023年04月10日

妻籠宿に行ってきました。

初めて妻籠宿に行きました。
隣の馬籠とは雰囲気が違います。

驚くのは観光客の半分以上が海外の方に見えたこと。
日曜日でしたが思ったより人が少なくて良かったです。

山の中で高速道路も鉄道もなく不便な土地。
道路工事をかなりしていました。

でも、開発とは自然破壊です。
不便とは何かと比較して出てくる言葉です。

確かに高速道路を作って便利になってうれしい人はいます。
でも、そうでない人もいるのだと思います。

私は高速道路より一般道が好きです。
ゆっくりドライブできていろいろなものが見られます。

流行りのものを作ると一時は人が集まるかもしれない。
でも、流行りは一時だけのことが多い。

流行りでないもの、人の心にずっとあるもの、人と共鳴するものがある、と思う。
それは失うと取り返すのは大変だ、と思う。

言葉にできないけれど、
妻籠宿を歩いているといろんなことを考える。
















  


Posted by はなとおん  at 11:58Comments(0)お出かけ

2023年04月07日

成長ホルモンのサプリ「ひとりさん成長ホルモンHGHプレミアム」

HGHプレミアム

甘酸っぱい粉末です。
口に入れると酸っぱさで唾液が出てくるので唾液と一緒に飲み込めます。
錠剤ではないので高齢者の方にも飲みやすくなっいます。
毎日美味しくいただけます。


成長ホルモンは子供には体の成長を促し
大人には免疫・代謝・認知機能などに影響を及ぼします。


加齢と共に成長ホルモンの分泌は減少します。
成長ホルモンが減少すると
〇動脈硬化
〇心臓の病気
〇糖尿病
〇肥満
〇骨が弱くなる
〇肌がカサカサになる
〇疲れやすい
〇脳の老化
〇気力減退
などの心配が出てきます。


銀座まるかん「ひとりさんの成長ホルモンHGHプレミアム」は
成長ホルモンの分泌を促す成分がバランスよく配合されています。

老化現象が気になったら是非お試しください。

うちの高齢の母にも飲ませています。
喜んで飲んでくれます。

62包入り(一日2包がお勧めです) 税込10800円  


Posted by はなとおん  at 11:00Comments(0)斎藤一人さん銀座まるかん健康食品

2023年04月06日

片腕のバイオリニスト伊藤真波さん



昨日は静岡仏教会主催の「花まつり」の行事がありました。
「花まつり」はお釈迦様(釈尊)がお生まれになったことを祝う行事です。
お生まれになったのは4月8日とされています。

法要に後、私が毎朝拝聴させていただいている横田南嶺老師のお話しがありました。
横田老師は臨済宗円覚寺の管長です。
私が私淑している故松原泰道先生と話し方が似ているので涙が出ました。
松原先生のお顔を初めて拝見したのも東京の花まつりでした。

その後、片腕のバイオリニスト伊藤真波さんの演奏がありました。
伊藤さんは二十歳の時に交通事故で片腕を失いましたが、その後看護師の資格をとり水泳でパラリンピックにも出場しました。

片手では調弦もできません。義手では弓に指圧がかけられないので強弱をつけるのは弓の量だけ、弓も全部が使えないので長いフレーズはできない。いろいろなハンディがある。
たぶん本人も自分の出したい音にならなくて悔しい思いもしているだろうと思います。
でも、その足りていない所が聞いている人の心に訴えかけると感じます。
足りない所は神様が補修してくれる。そう思いました。

人は完全であることを望みます。
だから足りない所を欠点だと思う。
でも、完全である人はいません。
足りない所があるから人にくっついてもらって補修してもらえる。
完全な丸だったらどこにもつながる所がない。
人は足りない所を補い合ってみんなで丸になっていく。
伊藤さんの演奏を聞きながらそんなことを思いました。  


Posted by はなとおん  at 10:02Comments(0)音楽その他

2023年04月03日

本を読む


最近になってようやく読書の習慣が戻ってきた。

初めての本だけでなく、以前読んだ本も読み返している。
以前読んで心を動かされた本であっても驚くほど内容を忘れている。
年齢を重ねただけ内容を深く察せられるようになっているかもしれない。

今朝の横田南嶺老師のお話しの中に鈴木大拙の本の引用があった。
鈴木大拙の本は難解なものが多い。
全く分からない所もかなりある。

それでも何とか読んでいると他の本が分かりやすくなるように感じる。

横田老師のお話しの中でも知識は必要かどうかとの問いがある。
知識は必要なこともあるし妨げになることもある。

それでも、自分は本を読まずに何かを得るほどの自信がない。

忘れてはいけないのは知識とは固定されてものではないとことだと思っている。
知識はその時代で変化するものが多いように思う。
また固定した知識のために新しいものが入るのを妨げることも多い。

では全部フラットの考えられるか、というとそれもたぶん不可能なのだろうと思う。
人はたくさんのフィルターを持っている。
それを少し減らすだけでも新しいものが見える。
それは楽しいことなのだと思う。


正しいかどうかではなく、楽しいがどうかで考えたい。  

Posted by はなとおん  at 11:07Comments(0)読書その他

2023年04月01日

自然の音だけの世界に入ってみる

自然の音だけの世界に入ると
突然脳が変化するのを感じます。
以前、波の音を聞くとα波が出ると聞いたことがあります。
静かな山に行って水の音と木々の音、小鳥のさえずりの中に入ると脳の思考が変化します。

今朝も実感しました。






  

Posted by はなとおん  at 14:01Comments(0)その他お出かけ