2014年11月20日
黒ニンニクの販売始めました。
当店で黒ニンクの販売を始めました。
黒ニンニクは、生ニンニクを蒸し焼きにしたものを数週間かけて酵素発酵させたものです。
生にんにくと比べ抗酸化力が10倍になると言われ、
臭いもなく(食べても口臭・体臭に出ません)、
甘くて美味しく(ドライフルーツのような感じ)なります。
ニンニクの持つパワーがさらにアップします。
滋養強壮・疲労回復・血液サラサラ効果はもちろんのこと
ラットによる実験ではガンへの効果も認められたそうです。
地元で青森出身の方が作って近所の人に分けていたものが
注文が多くなって大きな機械でないと応えられなくなったため
こんど一般に売っていくことになったそうです。
青森のニンニクを使って清水で作られた黒ニンニクです。
一個(6片入り)で税込み540円です。
2014年11月09日
「新史 太閤記」七回読み
わが師匠、斎藤一人さんから司馬遼太郎「新史 太閤記」(上下二巻)を七回読むよう宿題が出ました。
僕は司馬遼太郎の本を100冊以上持っているので探してみましたが見つかりません。
本屋やネットで探しても品切れで手に入りません。
困っていたら
ある日の明け方5時ころに、夢の中に僕の本棚が出てきて誰かに「ここを探せ」と言われました。
そこはもう探したところなのでおかしいなあと思いながら
まだ暗い時刻に本を探すと・・・なんとありました。
この本は10年以上前に買ったものなので忘れていました。
でもびっくりしてとたんに目が覚めました。
さっき、七回目の最後を読んでいて不思議と涙が出てきました。
秀吉の心の隙間が見えたようでした。
「露と置き露と消えぬるわが身かな 浪速のことは夢のまた夢」
気に入った言葉をメモしていたら段々増えていってきました。
「おれはこの世で立つ何物も持ちあわせておらぬ。金も門地も。・・・せめて律儀でなければ人は相手にすまい」
「漢(おとこ)の腹中には一分というものがある。この一分によって働き、一分によって死ぬものだ」
「舞手のなかでも陰気な芸と陽気な芸がある。陰気な舞手はうしろめたく舞うがためにたとえたくみに舞ってもひとびとはその巧みさよりもその欠点に目がゆく。逆に陽気な舞手ならば舞手自身がわが芸を大肯定しているがために少々下手に舞っても観衆はその陽気さにまどわされ、つい欠点に目がゆかず長所にのみ目がゆく」
2014年11月08日
老人ホームで演奏
今日は高校生たちと老人ホームで演奏をしてきました。
三年生が抜けて人数が減ってから初めての人前での演奏。
生徒たちは想像以上に緊張している様子。
いい経験になったと思います。
その後で私がバイオリンの演奏をしました。
2014年11月01日
斎藤一人さんの11月の詩
斎藤一人さんの11月の詩が届きました。
「人生は旅 すてきな旅にしなくっちゃ」
人生はうちから出てまたうちに戻ってくる旅のようなもの。
もどってきたらまた次の旅が始まります。
旅は目的地に着くためのものではありません。
だから旅そのものがすてきでないとつまらない。
足元の咲く花に感動できない人生は寂しい。
今、この場で、このままの条件で幸せになれなかったら
いつまでたっても幸せにはなれませんよ。
幸せ感度が低い人はつまらないですよ。
一人さんはいつもそんな事をおっしゃっているように思います。