2023年12月14日

「今日、誰のために生きる?」を読みました。

今日、誰のために生きる

ひすいこたろうさんとSHOGENさんの共著「今日、誰のために生きる?」読みました。

今の私たち日本人が失ってしまったものを思い出すきっかけになると思います。

今の私たちはいつの間にか植え付けられた価値観で自分を苦しめていると思います。

この本の最初に、江戸時代末期の海外から人が見た日本人の様子が書かれけています。
「日本人は幸せで満足している」
「町中に上機嫌な様子がゆきわたっている」
「顔がいきいきしている」

「(日本では)不愉快そうな顔には一つとて出会わなかった」
「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい」
「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感・満足感、そして機嫌のよさがありありと現れている」


今の日本人とは明らかに違うように感じてしまう。

日本は14000年ともいわれる縄文時代は平和で争いのない時代を過ごしていたようだとされている。

今の時代が何かがおかしくなってるのではないか。

もとの日本人に戻ることが日本人だげでなく世界の人たちのとって幸せなことになるのではないか。

そんな気持ちになってくる本です。



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Posted by はなとおん  at 16:40 │Comments(0)読書その他

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