2009年08月11日

「十一番目の志士」

「十一番目の志士」

「十一番目の志士」上下
司馬遼太郎

幕末の長州で高杉晋作の命を受け
刺客として江戸・京都・大阪などで活躍した天堂晋助という人物の物語。

これだけの物語で、歴史上の有名人がたくさん登場し
歴史的事件で有名を轟かせたこの人物は・・・・・作者が書いた架空の人物である。

歴史の中で夢物語として遊ぶ。



幕末の頃、ほんの数年で日本が大転換をすることを
どれだけの人間が想像しえただろうか?

今の世の中もいつどれだけの転換をするのか。

そろそろそんな時期に来ている、のではないかと時々思う。



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Posted by はなとおん  at 18:23 │Comments(0)読書

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