2013年11月27日

「医者にはがんは治せない」

「医者にはがんは治せない」

「医者にはがんは治せない」川嶋朗、宝島社、1260円。

先日本屋さんの店頭で見つけました。
これまで癌についていろいろな本を読みましたが、
今までで一番納得がいく本でした。

癌の方だけでなく大勢の方に読んでもらいたいと思います。

癌も他の多くの病気も、治すのは医者ではなく自分自身だということです。
特に癌は外部から侵入したものではなく
自分の細胞自体の異常であるため
今の医学では対処できないものであるようです。

さらに、病気の原因の多くがストレスと言われている理由が
今までより理解できるようになりました。

多くの実例が書かれているのも参考になります。



内容の一部です。

★(がん死亡が増加しているということは)どれだけ医療技術が進化していても
「医者はがんを治せない」という事実にほかなりません。

★「がんは治療しないで放置したほうがいい」と主張する医者もいますが、私には、
これはその医者の価値観の一方的な押し付けに思えます。

★自分の命を医者任せにしない

★「余命宣告」は統計データでしかない

★「余命宣告」は、医療訴訟されないための医者の自己防衛

★がんは「自分の力で治す」が基本

★病気の根本的な原因は患者さん自身にあり、
それに気づくことができるのは患者さんだけ

★代替医療でがんの進行をとめる

★生きたいと思えば、生きたい方向にむかう

★誰にもがんを修復する力がある

★ストレスが自己治癒力を阻害する

★体が冷えると自己治癒力が低下する

★体温が下がると血液がドロドロになる

★西洋医学は敵が見えない病気は治せない

★抗がん剤はがんを死滅させることはできない

★根本原因を正せば、病気は治る

★何を信じるかは患者の権利


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Posted by はなとおん  at 13:37 │Comments(0)読書

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