うさぎやツイてる日記

先日、市民オーケストラの演奏会にエキストラ出演させてもらいました。

今回のプログラムは
ワーグナーの「マイスタージンガー」前奏曲
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲
ドボルザークの交響曲第九番「新世界より」

久しぶりにとてもオーソドックスなプロクラムで
お客さんも聞きやすかったと思います。

私自身、何回も演奏したことがある曲ですが
今回は自分としても今までで一番納得のいく音がたくさん出せた思いです。
やはり本番の回数があるとそれだけ自分自身が成長させてもらえるのだと思います。

演奏会としても素晴らしい指揮者の棒と
驚くほどの技術と表現力を持ったソロバイオリニストを迎え
とてもオーケストラが良く鳴っていたと思います。

大ホールで大音量で目一杯の音量で演奏することは
年に数回しかないことなので
いつものソロやアンサンブルの演奏後と違う心地よい疲れがあります。

今回もたくさんのことを学ばせてもらいました。
Fフィルに皆さんに感謝申し上げます。